「風の谷のナウシカ」を無料で見る方法を知りたい
「風の谷のナウシカ」の内容を知りたい
こういった悩みについて答えます。
「風の谷のナウシカ」は、1984年3月11日に公開されたスタジオジブリ映画です。
この映画は、『トトロ』や『魔女の宅急便』などで有名な宮崎駿監督の長編アニメーション映画第2作目です。
本作は宮崎駿監督が雑誌アニメージュで連載していた同名漫画を基に、劇場アニメ化された作品です。
今回は、「風の谷のナウシカ」の無料フル動画の視聴方法や、あらすじ、見どころについてまとめました!
「風の谷のナウシカ」を見たい!DVDの発売日・動画配信日はいつから?
「風の谷のナウシカ」は2014年7月14日からブルーレイ、2014年7月16日からDVDが発売開始されています。
「風の谷のナウシカ」は、残念ながら、動画配信サービス(VOD)での配信はされておりません。
DVD購入以外にお得にみる方法は、「TSUTAYA DISCUS」です。
【無料】「風の谷のナウシカ」がタダ見れるTSUTAYA DISCUSとは?
実は、「TSUTAYA DISCUS」に新規登録すると「風の谷のナウシカ」を実質タダでみることができます。
TSUTAYA DISCUS:無料期間に1,100円分のポイントをもらえる
- 30日間(約1ヶ月)の無料お試し期間あり
- おうちにいながら、月8本までレンタル可能!もちろん自宅までお届け
- 動画見放題で楽しめる作品は10,000本!お好きなデバイスで楽しめる
- 1,100円分のポイントが無料期間に使える
\初回入会から30日間無料お試し! /
「TSUTAYA DISCUS」の動画見放題&定額レンタル8プランに新規登録すると、30日間の無料お試し期間と1,100円分のポイントがついてきます。
無料でDVDレンタルとフル動画配信サービスを利用できますので、「風の谷のナウシカ」のDVDを無料でレンタルすることができます。
本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の情報は「TSUTAYA DISCUS」サイトにてご確認ください。
「風の谷のナウシカ」のあらすじ
「風の谷のナウシカ」のあらすじ
地球壊滅後の近未来を舞台に、“腐海”と呼ばれる毒の森に生きる人々の闘いを描く。
海から吹く風によって腐海の毒から守られている「風の谷」。ある日、虫に襲われた輸送飛行船が風の谷に墜落する。
船内には、“火の七日間”と呼ばれる最終戦争で地球を壊滅させた「巨神兵」の核が積まれていた。
やがて巨神兵をめぐり闘争が勃発し、風の谷の王妃ナウシカも陰謀渦巻く戦乱に巻き込まれてゆく。
引用先:TSUTAYA
「風の谷のナウシカ」のキャスト・スタッフ
(風の谷)
島本須美:ナウシカ
辻村真人:ジル(風の谷の王 ナウシカの父)
京田尚子:大ばばさま
納谷悟朗:ユパ(腐海一の剣士)
永井一郎:ミト(城オジ五人衆)
宮内幸平:ゴル(城オジ五人衆)
八奈見乗児:ギックリ(城オジ五人衆)
矢田稔:ニガ(城オジ五人衆)
吉田理保子:トエト
(工房都市ペジテ)
松田洋治:アスベル
冨永みーな:ラステル
寺田誠:ペジテ市長
坪井章子:ラステルの母
(トルメキア)
榊原良子:クシャナ(トルメキアの王女)
家弓家正:クロトワ(クシャナの家来)
原作・脚本・監督:宮崎 駿
プロデューサー:高畑 勲
製作:徳間康快 近藤道生
撮影:白神孝始 首藤行朝 清水泰宏 杉浦守
美術:中村光毅
編集:木田伴子 金子尚樹 酒井正次
音楽:久石譲
【ネタバレ少しあり】「風の谷のナウシカ」の3つの感想・見どころ
ここからは、「風の谷のナウシカ」の見どころを3つ、なるべくネタバレをしないようにお伝えします。
自然や生き物を愛する優しい少女、ナウシカ
毒を出す植物たちの森”腐海”や巨大な蟲(むし)をも愛し、尊重するナウシカ。
自分よりも他者を優先し、他者を愛する姿勢に心うたれました。
ナウシカの父ジルは、長い間、腐海のそばで暮らすうちに毒で体が動かなくなってしまいました。
その病気を治すために、ナウシカは腐海の植物が出す危険な胞子を集め、きれいな水と土で胞子を育てれば
腐海の木も毒をださないことを調べます。
時には、けがをさせられ、おとりにされた王蟲(おうむ)の子を体を張って助け、群れに返します。
私なら絶対に近寄らない危険な場所なのに、ナウシカは目的を持って恐れずに行動します。
さすがに一国の王の娘、強い心を持っているなと感心しました。
とても物知りの大ばばさま
自然を敬って暮らしている優しくて物知りの大ばばさま。
私の大好きな登場人物の一人です。
例えば、風の谷の風が止んだ時に
「何が起きたというのじゃ。大気が・・・・大気が怒りにみちておる。」とその不穏な空気を感じ取ります。
ラストシーンで、ナウシカが王蟲の金色の触手の上を歩いている時には、
「王蟲が・・王蟲が、心を開いておる。子供たちよ、わしの見えない目の代わりにようく見ておくれ。」と
王蟲の気持ちを肌で感じ取ります。
目が見えないのに、大ばばさまのように心がきれいな者には自然を感じ取る不思議な力が宿っているのです。
その存在感、落ち着きはらった声、すべてが印象に残ります
その大ばばさまが、風の谷に伝わる古くからの言い伝えとして、
「その者青き衣(ころも)をまといて金色(こんじき)の野に降り立つべし。失われた大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地にみちびかん。」
と言っていましたが、これは真実だったこと、青き衣をまとった救世主はナウシカだったことが分かります。
大ばばさまのような長老が信じる言い伝えや意見は本当に貴重だなと感じたシーンでした。
他にも、大ばばさまが「腐海には手をだしてはいけない」とトルメキアの王女クシャナに物言うシーンがありますが、まさにこれも図星でした。
クシャナは巨神兵という武器で使って、腐海や王蟲(おうむ)を焼き尽くそうとして、大地の怒りにふれました。
一度聴いたら忘れられない♪あの歌
一度聴いたら忘れられない♪「ラン ランララ ランランラン」で始まるあの歌。
劇中で幼いナウシカが子どもの王蟲(おうむ)を大人達から隠すシーンと、ラストシーンで流れる特徴的な曲です。
場面ごとで少し曲調が変わるので、それぞれ「王蟲との戯れ」「ナウシカ・レクイエム」と呼ばれてます。
劇中歌は、音楽を担当した久石譲の4歳の娘が歌ったものを宮崎監督が気に入り採用したとの逸話があります。
ちなみに、レクイエムとは、死者のためのミサ曲、鎮魂曲という意味です。
一度死んだナウシカの魂を鎮めるためのメロディーなのかもしれません。
観終わった後は、大人も子供もしばらく口ずさんてしまいます。
そしてハッピーエンドなこの物語の余韻に浸るのです。
「風の谷のナウシカ」の世間の口コミ・評判は?
「風の谷のナウシカ」が気に入ったら見るべき映画
『天空の城ラピュタ』
1986年に公開された『天空の城ラピュタ』は、宮崎駿監督のアニメーション映画。スウィフトの「ガリバー旅行記」をモチーフに、宮崎駿監督が作り上げた冒険物語です。
本作には『風の谷のナウシカ』の巨神兵ならぬ、2種類のロボット兵が登場します!
1つ目のロボット兵は目から強力な光線を出し周囲を焼き野原にしたり、予測不可能な飛び方をしたり、手足が蛇腹で這いつくばった動きをします。
2つ目のロボット兵は、肩に鳥を乗せ、「ポロロンポロロン」となんとも平和な音を鳴らしながら歩きます。
墓標に花を添えたりと園内で働くロボットの為、飛ぶようには設計されていないようです。
ロボット兵、やさしそうだね!
三鷹の森ジブリ博物館では、ロボット兵に会えるよね。
飛空石を持つ少女シータは、捕らえられた飛空船から飛び降りました。
炭鉱で働く少年パズーは、飛空石の力で空からゆったりと降ってくる少女シータを助け、抱き留めます。
シータが追われていると知り、彼女を匿うパズーはシータを助けるため行動しますが…
コメント