洋画好きがVODを選ぶときのポイントとは?
洋画が充実しているVODはどれ?
こういった悩みについて答えます。
いつでもどこでも映画やドラマを楽しめる動画配信サービス(VOD)。
洋画が好きな方にとってもVODサービスは大活躍です。
ほとんどの洋画に字幕や吹き替えがついているため、言語の壁なく作品を楽しむことができます。
今回は、洋画好きがVODを選ぶときのポイントや、洋画好きにおすすめのVODを体験談をもとに紹介します。
洋画好きが動画配信サービス(VOD)を選ぶときに注目するポイント:2つ
- 作品数と料金のバランス
- 吹き替え・字幕の切り替え方
作品数と料金のバランス
見たい洋画作品数と料金が釣り合っているか。
それがVODを選ぶポイントの1つです。
例えば、料金は多少高くても、新作が見たいという方もいるでしょうし、旧作でもいいからできるだけ安い値段で、より多くの作品を見たいという方もいると思います。
新作が見れるVODとなると個別で課金が発生する場合もあります。
そんな個別課金が必要なVODの中には、U-NEXTのように毎月ポイントが付与されるものもあります。
有料の新作やマイナー作品をポイントを利用することで実質タダで見ることができるので、ポイント制度も要チェックですね。
どんな作品が見たいか、特に新作か旧作かというところを考え、もし新作を見たいならポイント制度にも注目してみるとよりお得に洋画をVODで楽しめますよ。
吹替・字幕の切り替え方
洋画好きなら絶対に抑えておきたいポイントは、字幕と吹替のどちらを選ぶか。
結論から言うと、実は字幕と吹替があるかどうかは、オリジナル作品ではない限り、VODによって変わってくることはほとんどありません。
なぜなら、字幕や吹替はそもそも作品自体に組み込まれているものだからです。
ただ、VODによって字幕・吹替の切り替えの操作方法が違います。
映画再生時にどちらかを選ぶVODもあれば、再生中に切り替えができるVODもあります。
完全に吹替派または完全に字幕派と決まっている方は、正直どちらの切り替え方でもいいかと思います。
でも、映画を再生した後にやっぱり吹き替えにすればよかった、なんてことがある場合は再生中の切り替えができるのはとても便利です。
【厳選】洋画好きにおすすめの動画配信サービス(VOD):3つ
U-NEXT:業界最大級の作品数と幅広いラインナップ
- 旧作から最新作まで幅広く映画を楽しみたい人
- 映画だけじゃなくて書籍も楽しみたい人
U-NEXTは洋画の配信数が7,274本と多く、メジャーなものからマイナーなもの、旧作から最新作まで幅広いラインナップがあります。
さらに洋画はもちろんのこと、邦画、さらには書籍まで、幅広いエンターテイメントを楽しめるのがU-NEXTの大きなポイントの一つです。
月額料金は他のVODに比べて少々お高めですが、その分幅広いコンテンツが楽しめます。
毎月付与される1,200ポイントを利用すると有料作品をタダで視聴することもできるので、劇場公開直後の新作などもお得に見ることができます。
無料お試し期間にも、600ポイントが付与されるので、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか。
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Netflix:アメリカ発の動画配信サービス。オリジナルのクオリティはピカイチ!
- Netflixでしか観れないオリジナル作品を楽しみたい人
- 課金を気にせずに映画を楽しみたい人
Netflixの強みはオリジナル作品です。
ネット上で話題になるオリジナル作品が数多く配信されており、作品のクオリティからもNetflixが力を入れていることが分かります。
例えば、映画「好きだった君へのラブレター」は大きな話題となり、その人気ぶりから3作目まで続編が出ています。
映画内で登場したヤクルトがアメリカ国内では品薄になる程、バズったそう。
私も続編が出たその日に見てしまうほどハマりました。
ストーリー展開や設定は王道中の王道。
でもキャストの多様性などに今どきっぽさもあり、新鮮さもしっかりあるところが魅力です。
さらに、ネットフリックスの機能の一つとして、緻密(ちみつ)に分析されたおすすめ機能もあります。
会員一人一人の視聴履歴から、その人の好みに合わせた作品をおすすめしてくれます。
私も、「映画が見たいけどどれにしようか迷う…」というときは、以前見た映画のページを開いて、下に出てくるおすすめ映画をチェックします。
Netflixはお試し期間はありませんが、人気のドラマやアニメの1話目を無料でみることができます。
吹き替え・字幕の切り替えなど実際に操作して、使い勝手を試すこともできますよ。
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AmazonPrimeVideo:映画だけじゃない。実用的な特典がたくさん
- よくAmazonでお買い物をする人
- できるだけ月額料金を安く抑えたい人
アマゾンプライムは月額料金がワンコインの500円と非常に安いのが魅力です。
安いにもかかわらず、オリジナル作品のクオリティも充実しています。
洋画や英語のドキュメンタリー映画が豊富な中で、字幕・吹替の切り替えが再生中にできる作品があるのも便利です。
ただ、中には「バッドマン・ビギンズ(字幕)」や「バッドマン・ビギンズ(吹替)」のように、字幕か吹替かがタイトルに記載されている作品もあります。
それらは再生中の切り替えができません。
最初に「字幕」か「吹替」か、どちらかお好みの方を選んでからご視聴ください。
さらに動画配信サービス以外にも、音楽、本を楽しめるほか、アマゾンで注文したものの送料無料、お急ぎ便、時間指定が無料で使い放題と特典だらけです。
アマゾンプライムの特典については、以下の記事も参考にしていただければと思います。
デメリットとしては、映画やドラマなどの動画の前に広告が入ってしまうことがあります。
悩みに悩んで見る作品を決めて再生した瞬間、広告が出てくるのは人によっては気になってしまうかもしれません。
でも、映画などの再生中に広告が入ることはないのでご安心くださいね。
先ほど紹介した通り特典がいっぱいあったり、アマゾン自体がマルチなサービスを同じウェブサイト内で提供していることもあり、サイトが少し複雑です。
初めての方にとっては使いずらいと感じるかもしれません。
私も初めは、お試し期間を申し込んだはいいけど、「どこで映画が見れるんだろう?」と困惑しました。
逆にいうと慣れてしまえば、他の特典も惜しみなく使うことができますよ。
アマゾンプライムビデオが気になった方は、通常30日間、学生なら6ヶ月間の無料お試し期間があります。
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まとめ
洋画好きが注目すべきVOD選びのポイント、厳選したおすすめのVOD3つはいかがだったでしょうか。
「たくさんのVODがある中でどれにしようか悩む」、「洋画を存分に楽しむためにはどうしたらいい?」と悩んでいる方のお役に立てればと思います。
選ぶポイントをおさえつつ、お試しも活用しながらVODを思いっきり楽しみましょう。
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