【彼女さん必見】彼氏が喜ぶおうちデート 映画編

こういった悩みにお答えします。

コロナ禍の中の外出も怖いですし、せっかくなら家で映画デートするのもいいですね。

しかし、おうちとはいえデートはやっぱり気合が入りますよね。

いつものデートとは違うおうちデートでは「何を着よう」「どんな映画を観ようかな」など女性には悩める事がたくさんあると思います。

そこでここでは、「おうちデート」におすすめの映画や、服装など紹介していきます。

おうちデートの服装

おうちデートでは「リラックス」できる服装がおすすめです。

お出かけデートとはまた変わって、おうちデートではまた違った印象になります。

服装もお出かけの時とおうちとなるとまた変わってきます。

おうちでオシャレをして気を張っていても疲れちゃいますよね。
せっかくなら「リラックス」しておうちデートを楽しみましょう。

さらにデートらしく自分を演出するポイントを紹介します。

・ギャップが大事
・部屋着はNG

ギャップが大事

ただ「リラックス」できる服装だからといってもデートです。

首元が開いているシャツのようなちょっと色気を感じさせるようなカジュアルの服装や、いつもとは違った服装でギャップを演出させちゃいましょう。

普段デートの時とのギャップがあればあるほど男性はドキッとしやすく、もっと相手のことを知りたいという思いが出てきます。

お出かけの時は「キレイ系」なのに、おうちでは「かわいい系」でガラッと印象を変えてみましょう。

こういったように、系統の違いを出すのも効果的です。

部屋着はNG

いくら「リラックスできる」といってもいつもの部屋着では雰囲気が出ません。

部屋着は自分の時間をリラックスする為の服装です。

ですが、デートは相手の人がいます。なので慣れていないうちは、いつもの部屋着とは違う服装にした方がいいです。

お出かけデートの服装でもなく、部屋着でもなく「おうちデート服」のコーディネート例をご紹介します。

おすすめ「おうちデート服」

相手のおうちに行くこともある「おうちデート」におすすめな服装をご紹介します。

1枚で完成コーデ「マキシワンピース」

1枚でコーディネートが完成するワンピースは、締め付けも少なく楽に着れます。

その中でもマキシワンピースは、ミニワンピースとは違い丈が長いので丈を気にせず着る事が出来ます。

マキシワンピースの中でも清潔感を出すなら「ピンドットのワンピース」がいいです。

ドットが苦手な方は「ヒッコリーストライプ」がおすすめです。

ヒッコリーストライプとは、スーツのシャツでよく見る細いストライプ模様

上品なカジュアルコーデ「白T×ロングプリーツスカート」

ボトムスで体のラインが隠れるので、トップスでラインが入ってるものにしたり、程よい露出の入ったデザインを選ぶとバランスの良いコーディネートになります。

トップスのおすすめは、柔らか素材のTシャツやカットソーです。

王道の爽やか「シンプルコーデ」

リネン素材やサッカー素材のシャツを少しボタンを開けると大人っぽさが漂うカジュアルコーディネートなります。

ヒップラインの見えるスキニーデニムを合わせるとよりいい感じです。

カップルで見るのにおすすめ映画

カップルで見るには欠かせない映画といえば「恋愛映画」です。
観ているうちに自分たちと重ねて共感できる部分もあるかもしれません。

リラックスしながら恋愛映画を見てると自然と距離が縮まります。

2人で見るおすすめの恋愛映画を5つご紹介します。

君の膵臓を食べたい

あらすじ

高校時代のクラスメイト・山内桜良（浜辺美波）の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】（小栗旬）。
彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。
膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」（＝闘病日記）を偶然見つけたことから、【僕】（北村匠海）と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。
桜良の死から12年。
結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子（北川景子）もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた――。
そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人――。

引用：東宝WEBSITE

50回目のファーストキス

あらすじ

ハワイのオアフ島。ツアーガイドとして働きながら天文学の研究をしているプレイボーイの大輔は、ある日、カフェで瑠衣という明るくて魅力的な地元の女性と出会う。
たちまち意気投合するふたりだったが、翌朝会った瑠衣は、大輔のことをまるで覚えていない。瑠衣は、新しい記憶が一晩でリセットされるという事故の後遺症を患っていた。
そんな彼女に本気になった大輔は、毎日初対面の彼女をあの手この手で口説き落とす。ふたりは毎日恋に落ち、毎日ファーストキスをくりかえす。
しかし、ふとした事件で瑠衣は自分の記憶のズレに気づき、苦しむことに。そのことすら1日で忘れてしまうのだが、このままでは瑠衣の人生は失われたままだと考えた大輔は、
彼女のため、ある❝新たな試み❞をしかける・・・！

引用：ソニー・ピクチャーズ公式

君に届け

あらすじ

黒沼爽子<くろぬまさわこ>（多部未華子）は、見た目が暗く何もしていないのに

周りから怖がれられていて、「貞子」というあだ名まで付けられている。

しかしその見た目とは裏腹に、とっても健気で善意のかたまりのような女の子で、

座右の銘は「一日一善」。もちろん霊感など一切ない。ただし、周りのことを第一に

考えすぎるため、自分のことをうまく伝えることが出来ず、「貞子」として

クラスからは浮いた存在だった。

そんな爽子のクラスメート風早翔太<かぜはやしょうた>（三浦春馬）は爽子とは正反対で、

明るく誰に対しても分け隔てなく接する男の子で多くの人から好かれている。

爽子に対してもみんなと同じように明るくフレンドリーに接してくれるため、

爽子は憧れと尊敬の念を抱く。

一方、風早はいつも人知れずクラスのために働く姿や、実はとっても前向きな爽子に

特別な感情をいだいていたのだが、爽子の尊敬の眼差しにしばらくは恋愛感情をおいて

温かく見守ることを誓う。

爽子は風早からキッカケをたくさんもらって少しずつクラスにも打ち解けるようになり、

普通に会話してもらえるクラスメート千鶴＆あやねもできた。

爽子にとって初めて経験する幸せな時間だったが、ある噂によって千鶴たちとの関係に

溝が出来てしまう。しかし風早の助言と、千鶴とあやねと友達になりたいという爽子にとって

初めての強い感情が、3人の絆をより強くする…。「友達ってね、気付いたらもうなってんの」

爽子は千鶴とあやねという本当の友達と出会い、初めて自分の気持ちを話せるようになって、

自分の心の中にある風早に対しての”特別な気持ち”に気付いていく。

そんな時、風早を中学時代から知るとっても可愛らしい女の子・くるみが爽子の前に現われ、

「私、風早のことが好きなの、協力して欲しい」と爽子に告げる。

爽子、風早、くるみの想いが交錯しながら、クリスマスを迎える…。

爽子たちは、自分の本当の気持ちを風早に届けることが出来るのだろうか？

引用：東宝WEBSITE

陽だまりの彼女

新人営業マンの浩介は、すこし内気な鈍感男子。カノジョなしのさえない毎日を送っていたが、ある日仕事先で、美しくてステキな女性と出会う。その瞬間、浩介の記憶がよみがえる・・・。彼女は、中学時代の同級生・真緒だった。当時イジメられっ子だった真緒を、浩介が助けたことがキッカケで、ふたりは生まれて初めての恋をした。
浩介の転校から10年ぶりの再会。太陽のようにあかるい真緒に、浩介はふたたび恋に落ちる。真緒も、「離れてからもずっと浩介を忘れなかった」と告白する。浩介にとっては偶然の再会でも、真緒にとっては自分の想いが呼んだ必然の再会だった。
永遠の愛を誓い合ったふたりは結婚し、幸せな新婚生活を送る。しかしなぜか、真緒の身体は急に弱っていく。実は彼女には、誰にも知られてはいけない“不思議な秘密”があった――。
真緒の異変に気づきながら、戸惑うだけの浩介。自分の知らない真緒がいる。本当の彼女は？　ある事件を境に、真緒は浩介の前から突然姿を消してしまう。そして、なぜか周囲の人々の記憶からも・・・。運命で結ばれたふたりに、残された時間はあとわずか。「もういちどだけ、真緒に会いたい」　強い想いを胸に、浩介はふたりの思い出の地・江の島へと向かった――

なぜ彼女が、消えてしまったのか――。
その秘密を知ったとき、恋は奇跡のハッピーエンドへ！

引用：東宝WEBSITE

ヒロイン失格

あらすじ

女の子は誰しも自分が恋愛物語のヒロイン（主人公）になることを夢見るもの。
高校生・松崎はとり（以下 はとり）は、幼なじみで同じ高校に通う寺坂利太（以下 利太）に、密かな恋心を抱いていた。
利太は、その端正な顔立ちから、女の子に非常によくモテ、これまでいろいろな女の子と付き合ってきたが、ほとんどが長続きしなかった。
はとりは、利太がいろいろな女の子と付き合っても、それらの女の子はあくまで脇役で、利太が最後に選ぶ彼女ははとりで「利太のヒロインは、絶対に自分だ」と根拠のない自信を持っていた。
しかし現実はそんなに甘くない。
ある日、安達未帆（以下 未帆）が不良グループに絡まれているところを利太が助け、それをきっかけに利太と未帆が付き合い始めた。
未帆は地味で控えめな性格であったので、はとりは初め、「新たな脇役が一人増えただけ」と高をくくっていたが、未帆の｢私は寺坂くんが今まで付き合ってきた彼女たちみたく、寺坂くんとすぐに終わりたくない。長い目で見て最後に私を選んでくれればいいなって・・・・・・｣との発言を聞き、未帆が利太に対し自分と同じく考えているのを知り、｢利太の本当のヒロインは、自分(はとり)｣という絶対の自信が、急速に崩れ始めた。
キャッチコピーは「私を好きな人か。私が好きな人か。」

引用：Wikipedia

まとめ

紹介した恋愛映画はどれも名作ですがまだ見たことない人でも、一度見た事がある人でも2人で見るとまた違った良さが出て楽しめると思います。

今回は恋愛映画についてご紹介しましたが、恋愛映画の他にも「家族愛映画」も一緒に見るにはいいですね。

リラックスできる服装で、幸せな気持ちになる映画を見て、お出かけデートとはまた違った良さのある「おうちデート」楽しんでください。