「でーれーガールズ」を無料で見る方法を知りたい
「 でーれーガールズ 」の内容を知りたい
こういった悩みについて答えます。
「 でーれーガールズ 」は、2015年2月21日に公開されたメ~テレ配給の映画です。
監督は、『恋するマドリ』や『勝手にふるえてろ』などで有名な大九明子(おおくあきこ)です。
原作は、2005年のデビュー作『カフーを待ちわびて』で、第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した原田マハです。
今回は、「 でーれーガールズ 」の無料フル動画の視聴方法や、あらすじ、見どころについてまとめました!
「 でーれーガールズ 」を見たい!DVDの発売日・動画配信日はいつから?
「 でーれーガールズ 」は2015年7月2日からブルーレイ&DVDが発売開始されています。
「 でーれーガールズ 」は、ブルーレイ&DVDで視聴することもできますが、動画配信サービス(VOD)での無料視聴の方がおすすめです。
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「 でーれーガールズ 」のあらすじ
「 でーれーガールズ 」のあらすじ
1980年、東京から岡山に転校してきた佐々岡鮎子。クラスに溶け込めず、大学生ヒデホと自分を主人公にした恋愛マンガを密かに描いていた鮎子だったが、そのマンガをクラスでも目立つ存在で鮎子の憧れでもある秋本武美に見られてしまう。そんな武美が、物語の続きを読みたがり、鮎子のマンガのファンに。彼女たちは友情を深めていく。しかし、ある事件をきっかけに仲違いをしてしまい、それぞれの道を歩むこととなる。それから30年。マンガ家となった鮎子は、母校での講演会のため岡山へやってきた。鮎子はそこで武美と再会し、再び彼女たちの物語が動き始める。
引用:映画.com
「 でーれーガールズ 」のキャスト・スタッフ
優希美青(白羽ゆり):佐々岡鮎子
足立梨花(安蘭けい):秋本(萩原)武美
須賀健太:鈴木淳
矢野聖人:ヒデホ
桃瀬美咲:篠山みずの
石崎なつみ:中野千晶
杉浦香絵:内藤温子
山根千佳:少女
前野朋哉:荒川雄哉
丘みつ子:萩原つね子
甲本雅裕:網浜ベイビー
根岸季衣:九十九操
※( )内は30年後現代の配役
監督:大九明子
製作:「でーれーガールズ」制作委員会
配給:メ~テレ
脚本:源孝志
原作:原田マハ
撮影:中村夏葉
編集:米田博之
音楽:矢野博康
【ネタバレなし】「 でーれーガールズ 」の3つの感想・見どころ
ここからは、「でーれーガールズ」の見どころを3つ、なるべくネタバレをしないようにお伝えします。
女子高生の日常と育まれる二人の友情
若い人だけでなく、青春時代をなつかしく思い出せる年代にこそ、心にひびく映画です。
自分の高校時代を思い出してしまい、なんだかなつかしすぎて胸がキュンキュン。
何気ない毎日だったあの頃は、わたしの人生の宝物だな…と今になって気づかされます。
物語は1980年、鮎子と武美の高校入学からストーリーが始まります。
高校時代と30年後の現代とを行ったり来たりしますが、混乱することなく、テンポよく進んでいきます。
無邪気で明るく、生き生きとした、まさに「青春のど真ん中」といった高校時代。
特に、体操服姿でみんなではしゃぐシーンや、放課後もっと一緒にいたくて、二人で自転車をこいで『城を攻める』シーンが心に残りました。
また、鮎子と武美もお互い伝えたいことがあるけれど、意地を張ったり、勇気が出なかったり。
仲が良いからこそ、プライドが邪魔をし、言いたいことをためらう…
そんな2人のもどかしさにも、共感しました。
高校生のときは、友達といるのが楽しくて仕方ないものです。
でも、その年代ならではの感情の揺れや悩み、不安な気持ちを抱えていたのだと痛切に感じました。
タイトルだけを見て、ポップではじけた映画なのかなと思いこんでいたら…
映画「でーれーガールズ 」は、 いい意味で裏切られます。
映画を観終わると、高校生のときの自分に戻ったような、そんな気持ちにもさせられます。
ロケ地となった岡山の景観が素敵だったわ。
女子高生たちの岡山弁トークが可愛いね。
二人の心にできた溝と決定的な仲違い
鮎子の隠しごとが武美にバレたことで、二人は決定的な仲違いをしてしまいます。
まるで自分が友達と気まずい関係になっているような気分で、やきもきしてしまいました。
お互いとても大切に思っていたのに…
そのまま鮎子と武美は連絡を取り合うこともなく、30年も経ってしまうなんて悲しすぎました。
二人の関係は、とあるショッキングな出来事からギクシャクし始めます。
大人びていても、心に不安を抱えていた武美のもろさが露呈した出来事でした。
そんな武美を受け止めきれず、自分を責めてしまう鮎子の辛さも理解できます。
一応仲直りしますが、元のようには戻れない二人。
そんな中で決定的な仲違いが起きるんです。
親友だからこそちゃんと話したいのに、素直になれない、伝える勇気が出ない二人。
そんな様子がもどかしくも理解できて胸が締め付けられました。
W主演の優希美青と足梨花の繊細な感情表現が光っていたね!
かけがえのない友情と胸に刺さるラストシーン
再会した鮎子と武美の二人は、あっという間に30年前と変わらない友情を取り戻します。
笑いあう姿に私までうれしくなりました。
鮎子と武美の二人が川べりでコーヒーを飲むシーンが、ほっこりして好きです。
鮎子は漫画家として成功し、今は東京で暮らしています。
鮎子と武美の再会は、母校での創立記念講演に呼ばれたことがきっかけでした。
武美は鮎子を自宅へ泊めて、当時言えなかった気持ちを打ち明けます。
鮎子を悲しませたくないばかりに、本当のことを伝えられなかった武美の思いに感動しました。
講演会当日、会場へ到着した鮎子は到底受け入れることのできない事実を知らされます。
悲しみを抱えたまま講演の壇上に立つ鮎子。
ありったけの思いを込めて話す鮎子の講演シーンには、涙をこらえることができませんでした。
映画「でーれーガールズ」は、『大切な人を失ってしまう前にできることがある』そんなことを感じさせてくれる素晴らしい映画でした。
学生時代の友達に連絡を取りたくなること間違いなしです!
劇中歌として山口百恵の曲が効果的に使われていたけど、ラストシーンの「さよならの向こう側」は感動もの!
「 でーれーガールズ 」の世間の口コミ・評判は?
「 でーれーガールズ 」が気に入ったら見るべき映画「カフーを待ちわびて」「ランウェイ☆ビート」
「でーれーガールズ」は、原田マハ原作の映画化作品3作目です。
映画化1作目の「カフーを待ちわびて」、2作目の「ランウェイ☆ビート」もおすすめです。
今年2021年は原田マハ原作の映画が2本も公開されています。
8月に「キネマの神様」、9月からは「総理の夫」も公開中です。
映画「カフーを待ちわびて」
原田マハのデビュー作であり、映画化1作目となる作品です。
沖縄の離島を舞台にした不器用な青年と謎の女性のピュアなラブストーリー。
映画「ランウェイ☆ビート」
原田マハの原作を、映画「NANA」の大谷健太郎監督によって映画化された作品です。
天才的なファッションセンスを持つイケメン転校生と仲間たちが、夢に向かって突き進んでいく青春感動ストーリー。
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