「ライフ・イズ・ビューティフル」を無料で見る方法を知りたい
「ライフ・イズ・ビューティフル」の内容を知りたい
こういった悩みについて答えます。
「ライフ・イズ・ビューティフル」は、1999年4月17日に松竹富士、アスミック・エースから公開された映画で、イタリアの俳優ロベルト・ベニーニが監督、脚本、主演を務めた作品です。
・第51回カンヌ国際映画祭(1998年)で審査員グランプリを受賞
・第71回米国アカデミー賞(1999年)で作品賞ほか7部門にノミネート
(主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞)
・トロント国際映画祭の観客賞やセザール賞の外国映画賞も受賞
今回は、「ライフ・イズ・ビューティフル」の無料フル動画の視聴方法や、あらすじ、見どころについてまとめました!
「ライフ・イズ・ビューティフル」を見たい!DVDの発売日・動画配信日はいつから?
「ライフ・イズ・ビューティフル」は2009年11月20日からブルーレイ&DVDが発売開始されています。
「ライフ・イズ・ビューティフル」は、ブルーレイ&DVDで視聴することもできますが、動画配信サービス(VOD)での無料視聴の方がおすすめです。
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「ライフ・イズ・ビューティフル」のあらすじ
「ライフ・イズ・ビューティフル」のあらすじ
イタリアの俳優ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務め、強制収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を守るため意外な行動に出る姿を描いた感動作。
引用元:映画.com
1937年、トスカーナ地方の小さな町へやって来たユダヤ系イタリア人の陽気な男性グイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な出会いを果たす。
いつも陽気で機転のきくグイドにドーラも心を奪われ、やがて2人は結婚。
息子ジョズエも生まれ家族は幸せな日々を送るが、彼らが暮らす町にもユダヤ人迫害の魔の手が迫り、3人は強制収容所に連行されてしまう。
グイドは幼いジョズエに悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら陽気に振る舞いながら嘘をつき続けるが……。
「ライフ・イズ・ビューティフル」のキャスト・スタッフ
ロベルト・ベニーニ:グイド・オレフィチェ (原康義)
ニコレッタ・ブラスキ:ドーラ (日下由美)
ジョルジョ・カンタリーニ:ジョズエ・オレフィチェ(桜井誉礼)
()内は日本語吹き替え
監督:ロベルト・ベニーニ
脚本:ロベルト・ベニーニ、ヴィンチェンツォ・チェラーミ
製作:エルダ・フェッリ、ジャンルイジ・ブラスキ
製作総指揮:マリオ・コトネ
音楽:ニコラ・ピオヴァーニ
撮影:トニーノ・デリ・コリ
編集:シモーナ・パッジ
衣装・美術:ダニーロ・ドナーティ
【ネタバレ少しあり】「ライフ・イズ・ビューティフル」の3つの感想・見どころ
ここからは、「ライフ・イズ・ビューティフル」の見どころを3つ、なるべくネタバレをしないようにお伝えします。
ユーモアたっぷりな演技に思わず笑ってしまう
『イタリアのチャップリン』と称されるロベルト・ベニーニの演技に、何度も笑い声がもれていました。
流れるようなイタリア語の発音と共に、テンポよく次から次へと巻き起こすユーモアあふれる笑いの数々…
乗っている車のブレーキが壊れてしまった、ベニーニ演じるグイド。
沿道でドイツの国王の到着を今か今かと待ち受ける人たちに、身振りでよけるように伝えます。
右手をピンと伸ばしたそのジェスチャーは、完全にヒットラーに忠誠を誓うドイツ人そのもの。
後にユダヤ人という事で迫害されるグイドですが、ヒットラー率いるナチス政権をいじる当たりが攻めてるなぁと…思わず苦笑してしまいます。
オープニングから既にブラックユーモアが散りばめられていて、ユダヤ人迫害という少し重い内容のはずなのに、なぜか喜劇をみている感覚で映画を観ていました。
悲劇を悲劇で終わらせず、喜劇に変えてしまう『ロベルト・ベニーニ』という役者の魅力がつまった映画です。
ドーラに対する愛情の深さ
グイドのドーラに対する一途な想いに、ココロがあったかくなります。
『こんな人と一緒にいたら、人生が楽しすぎて幸せだろうな』と、観る人すらも幸せな気持ちにしてくれるグイド。
失礼ながら、決してカッコよくはないんですが、なんていうか…すごく魅力のある人間なんです。
ドーラに対する想いが溢れすぎていて、喜ばせるために、なりふり構わずに必死。
奇想天外なことばかりしてくれます。
映画の中盤で幸せな時間が一変し、がらりと不穏な空気が流れ始めますが、グイドのブレない人間性に救われます。
離ればなれになってしまったユダヤ人収容所での、ドーラへのサプライズには涙がとまりません
ユダヤ人収容所という救いのない場所では、絶望的な気持ちになるのが当たり前。
そんな中で、ドーラの心に一瞬の光を差し込むグイドの愛情の深さ。
もう、素敵すぎます…
グイドの想いを受けて、ドーラの表情が一変するシーンは言葉に詰まりました。
ドーラ演じるニコレッタ・ブラスキの表情が、何とも言えなく切ない。
言葉はかわせない状況の2人のはずなのに、ココロが通じ合っているのを感じます。
ロベルト・ベニーニとニコレッタ・ブラスキは実生活でも夫婦なんだよね。夫婦ならではの絶妙な演技なんだろうね
息子ジョズエの為の優しい嘘に涙
もし、これから生きていくうえで「もうダメだ」と思うような辛い時がきたら、また必ず観ようと思う映画です。
抱えている深刻な問題が、グイドのユーモアたっぷりの魔法で『ちっぽけなこと』に見えるはずです。
『最高の夫で、最高の父親』
映画を観ていると、そんな言葉が頭の中をよぎりました。
グイド自身が過酷な状況の中でも、息子ジョズエへの愛情が溢れていて…
ジョズエを怖がらせないよう、守る為に、ユーモアあふれる優しい嘘の連続に感動を通り越してしまいます。
こんな最悪の状況のなかでも、家族の為にひたむきに行動し続けるグイド。
ありきたりな言葉ですが、「スゴイ」としか言いようがありません。
ジョズエにウィンクする表情が優しすぎて…
胸が苦しくなっちゃうよね
映画を観ながら、ドイツの作家『ヘルマン・ヘッセ』の言葉を思い出していました。
『人生はサンドイッチ』
人生は厳粛な出来事ばかりではないし、いつも感動があるわけでもない。その合間に、たくさんの笑えるようなことが挟まっている。
ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演をつとめたこの映画は、ヘルマン・ヘッセの『人生はサンドイッチ』そのもの。
どんな状況の中でも『クスッ』と笑えるようなユーモアが、有限の人生の中の、一瞬一瞬を輝かせてくれるという事を教えてくれた、忘れられない映画です。
「ライフ・イズ・ビューティフル」の世間の口コミ・評判は?
「ライフ・イズ・ビューティフル」が気に入ったら見るべき映画「人生は、奇跡の詩」
「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニが、監督・脚本・主演を務めるファンタジー。
引用元:映画ドットコム
イラク戦争に巻き込まれ、意識不明になってしまった女性伝記作家(ニコレッタ・ブラスキ)と、彼女を愛し、助けようとバグダッドへ向かう大学教授で詩人(ロベルト・ベニーニ)の物語。
ジャン・レノがイラク人の詩人役で出演している他、トム・ウェイツが本人役として出演し、ピアノ演奏を披露している。
音楽はニコラ・ピオバーニ。
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」で共演しているロベルト・ベニーニとニコレッタ・ブラスキ。
1986年に制作された「ダウン・バイ・ロー」で共演した二人は、その後ご結婚されて数々の名作で共演しています。
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ロベルト・ベニーニとニコレッタ・ブラスキが、結婚するきっかけとなった映画「ダウン・バイ・ロー」の無料動画配信サービスをまとめてみました。
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