
「耳をすませば」を無料で見る方法を知りたい
「耳をすませば」の内容を知りたい
こういった悩みについて答えます。
「耳をすませば」は、1995年7月15日に公開されたスタジオジブリ映画です。
監督は、『もののけ姫』や『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』などで作画監督をされた近藤喜文監督です。


今回は、「耳をすませば」の無料フル動画の視聴方法や、あらすじ、見どころについてまとめました!
「耳をすませば」を見たい!DVDの発売日・動画配信日はいつから?
「耳をすませば」は2011年7月20日からブルーレイ&DVDが発売開始されています。
「耳をすませば」は、ブルーレイ&DVDで視聴することもできますが、動画配信サービス(VOD)での
無料視聴の方がおすすめです。
しかし、残念ながら「耳をすませば」を動画配信サービスしているところはありませんでした。
2021年3月現在、TSUTAYAレンタルでのみ可能となっています。
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本ページの情報は2021年3月16日時点の情報となります。最新の情報は TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV 本体サイトにてご確認下さい。
近藤喜文監督の作画監督作品をTSUTAYA DISCUSの動画見放題&定額レンタル8で見れます
近藤喜文監督は、将来を期待されながらも若くして他界されてしまいました。
監督としての映画作品は残念ながらこの「耳をすませば」だけになります。
監督作品ではありませんが、作画監督作品をTSUTAYA DISCUSの動画見放題&定額レンタル8でみることができるか確認してみました。
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動画配信サービス | もののけ姫 | 赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道 | おもいひでぽろぽろ | 火垂るの墓 |
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「耳をすませば」のあらすじ
「耳をすませば」のあらすじ
柊あおいの同名少女コミックをスタジオジブリがアニメーション映画化。読書好きな中学生3年生の少女・月島雫は、自分が図書館で借りてくる本の貸し出しカードの多くに「天沢聖司」という名前があるのを見つけ、それ以来、顔も知らない天沢聖司の存在が気になっていた。夏休みのある日、図書館に向かう途中で遭遇した一匹のネコに導かれ、雫は「地球屋」という不思議な雑貨店に迷い込む。やがて店主の孫の少年が天沢聖司であることを知り、2人は徐々に距離を縮めていく。しかしバイオリン職人を目指す聖司は、中学を卒業したらイタリアへ渡ることを決めていた。その姿に刺激を受けた雫は、本を読むばかりではなく、自らも物語を生みだそうと決意するが……。宮崎駿や高畑勲の作品を支えてきた名アニメーターの近藤喜文の長編初監督作。98年に46歳で他界した近藤にとって、本作が最初で最後の監督作となった。劇中で雫が生みだす物語世界に、画家でイラストレーターの井上直久が描く架空世界「イバラード」が用いられている。
引用元:映画.com
「耳をすませば」のキャスト・スタッフ
本名陽子:月島雫
高橋一生:天沢聖司
立花隆:雫の父
室井滋:雫の母
露口茂:バロン
小林桂樹:地球屋主人
監督:近藤善文
原作:柊あおい
製作プロデューサー:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
製作総指揮:徳間康快
製作:氏家齊一郎・東海林隆
絵コンテ:宮崎駿
制作:山下辰巳・大塚勤
作画監督:高坂希太郎
美術監督:黒田聡
特殊効果:谷藤薫児
キャラクター色彩設計:保田道世
撮影監督:奥井敦
撮影:藪田順二・高橋わたる・古城環
音響監督:朝梨なおこ
整音:井上秀司
編集:瀬山武司
音楽:野見祐二
監督助手:大塚雅彦・伊藤裕之
主題歌:本名陽子
挿入歌:オリビア・ニュートン=ジョン
制作担当:奥田誠治・鈴木伸子
「バロンのくれた物語」美術:井上直之
アニメーション制作:スタジオジブリ
【ネタバレあり】「耳をすませば」の3つの感想・見どころ
ここからは、「耳をすませば」の感想や見どころを3つ、ネタバレありでお伝えします。
ジブリ初!青春物語


この作品は、ジブリ映画で珍しい青春物語です。
恋愛や進路に悩みながらしっかりと自分を見つめ成長していく姿にキュンとします。
そして、見どころでもあります。
「自分よりずっとがんばってるやつにがんばれなんて言えないもん・・・。」
聖司がイタリアへヴァイオリンの修行に行くと聞いた雫が、混乱して友人の夕子に相談したときに
出てきたセリフですが、この言葉にグッときます。
雫は、聖司のヴァイオリン職人になるという決意や、職人になるための努力を間近で見ていたからこそ、がんばれなんて一言ではすませられないという雫の真剣な気持ちが伝わってきて心に響きました。
自分の気持ちにまっすぐでヴァイオリン職人を目指す聖司に刺激を受け、自分も頑張ろうと物語を書き始めた雫。
やりとげた結果、勉強するために進学する道を選びました。
そんな雫に対してお父さんが言った「人とは違う生き方はそれなりにきびしいぞ。誰のせいにもできないからね。」や宇宙屋のおじいさんが雫に言った「初めから完璧なんて期待してはいけない」など、心に刺さる言葉があります。
見終わった後、この2人の姿に共感し自分もなにかできることがないかと「新しいことにチャレンジしてみよう」と前向きにしてくれ、新しいことへチャレンジする勇気をもらえる作品です。
原作と映画の違い
私は柊あおい先生の漫画のお話が大好きで、「星の瞳のシルエット」や「耳をすませば」の単行本を集めて持ってました。
「耳をすませば」は連載が短い期間で終わったことが「残念だなぁ。いつか再開しないかなぁ」と思っていましたが、映画化されたことを知って嬉しかったです。
原作の「耳をすませば」は映画とは設定も違っています。
映画では雫は中学3年になっていますが、漫画では中学1年だったりします。
雫と聖司のやり取りも映画では「コンクリートロード」の歌詞を馬鹿にしていましたが、原作では雫が借りた本の内容を馬鹿にしていたりしてたので少し原作と映画では違っています。
映画をみてよかったら、単行本には映画化の裏話や先生のお気持ちなどかかれていますので、購入して読んでみるのもおすすめですよ。
雫が歌うカントリーロード


このシーンが一番好きなシーンです。
聖司がバイオリンを演奏し、雫が自分が和訳した「カントリーロード」の歌を歌います。
その演奏と歌声を聞いて次々と演奏者が増えていき、ちょっとした演奏会になります。
恥ずかしながらも、歌う雫の姿がとてもかわいいです。
映画で見たときは「こういう演奏会いいなぁ。混ざりたいなぁ。」と思いました。
一つのつながりがだんだんと大きくなり、輪となって大きく広がる。
温かいほっこりとした気持ちになれるシーンで、心がなごみます。
「耳をすませば」の世間の口コミ・評判は?
ジブリ良いよねぇ💌
— ゴミ👽🥦🧃 (@eririmail_gomi) March 7, 2021
五味は「耳をすませば」が好きです!
子供の頃に見たからめっちゃ思い出に残ってるんす☺️(ジェネレーションギャップ)
ジブリには珍しく恋愛物語なんだけど、ほんとキュンキュンするからオススメ!!(ちなみに、これに出てくる猫が「猫の恩返し」に繋がってたり🙋)#えりりメール pic.twitter.com/WO4cmPbBqO
「耳をすませば」が気に入ったら見るべき映画「猫の恩返し」


「耳をすませば」が気に入ったら、雫が作品中に書いていた物語とされている「猫の恩返し」がおすすめです。
雫が、どんな気持ちで作品を書いていたかを、想像しながら映画を鑑賞してみると、より楽しめると思います。
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「猫の恩返し」も無料動画の配信サービスはなく、レンタルのみとなっています。
TSUTAYA DISCUSの動画見放題&定額レンタル8でみれば、8本まで無料なので、今回紹介した映画全て借りても実質無料でみれちゃいます。
良かったら参考にされてください。
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