プロジェクターで映画を楽しむのにスクリーンって必要なの?
こんな疑問にお答えします。
最近はホームプロジェクターの種類が豊富で、プロジェクターの購入を考える人が多くなっています。
プロジェクターの映像は、白い場所なら壁や天井でも映せるので簡単に楽しむことができます。
だから、プロジェクタースクリーンって購入していいのか悩みますよね。
結論から言ってしまうと、プロジェクタースクリーンは、プロジェクターの映像を一番きれいに映るのでおすすめです。
そこで今回は、お家で映画をより楽しめるプロジェクタースクリーンの選び方とおすすめ品をご紹介します。
記事を読めば、初心者でもピッタリのプロジェクタースクリーンを選ぶことができますよ。
プロジェクターの購入を考えているならこちらの記事もおすすめです。
お家でも映画を存分に楽しめるプロジェクタースクリーン
きれいな映像で映画を観たいなら、プロジェクタースクリーンがおすすめです。
理由は、プロジェクターの映像を映す専用のスクリーンだから。
でも、プロジェクタースクリーンって高いイメージがありますよね。
安くてもきれいに映せるスクリーンがあるので、充実した映画時間を過ごせますよ。
お家映画に適したプロジェクタースクリーンを選ぶポイント5つご紹介
- アスペクト比を選ぶ
- 大きさを選ぶ
- 生地を選ぶ
- マスクを選ぶ
- タイプを選ぶ
プロジェクタースクリーンは沢山あって、どんなものにしたらいいかわからないですよね。
実はおすすめのプロジェクタースクリーンは、部屋の大きさや使用する場所によって変わってしまうんです。
ここではご自分に合ったプロジェクタースクリーンの選び方を説明していきます。
スクリーンのアスペクト比を選ぶ
映像の縦横の比率のことです。
画面比率ともいいます。
アスペクト比 | 名称 | 主な映像 |
---|---|---|
16:9 | ワイド | 地上デジタル放送、アニメ、映画 |
16:10 | WXGA | パソコンの映像 |
2.35:1 | シネマスコープ | 一部の映画 |
4:3 | スタンダード | アナログ放送 |
アスペクト比は主に4種類。
地上デジタル放送や映画のアスペクト比に合わせたワイド(16:9)なら、違和感なく映画を楽しめます。
昔のアナログテレビは縦長の4:3(スタンダード)でしたね。
スクリーンの大きさを選ぶ
大きさ | スクリーンサイズ(mm) | 視聴距離(cm) | 部屋の目安(畳) |
---|---|---|---|
80インチ | 幅1771 高さ996 | 200~240 | 6~8 |
90インチ | 幅1992 高さ1121 | 250~270 | 6~8 |
100インチ | 幅2214 高さ1245 | 280~300 | 10~12 |
110インチ | 幅2435 高さ1370 | 310~330 | 10~12 |
表にはないけど、60インチは4.5~6畳の部屋におすすめです。
部屋の広さで見やすいスクリーンの大きさが変わります。
スクリーンの大きさは、視聴距離(センチ)÷3で計算できます。
大きめの映像が好きな場合は、視聴距離を2.5で割ってください。
大画面なら何でもいいわけではないのね。
大画面で迫力ある映画を観るのが好きな人に、映画館でぜひ試してほしい席の記事です。
スクリーンの生地を選ぶ
マット系 | ビーズ系 | フィルム系 | |
---|---|---|---|
スクリーン表面 | 光沢なし | 高額レンズ球をちりばめた生地 | フィルムなので織目なし |
メリット | なめらかで自然な映像 | 色再現性に優れている | 高輝度で高視野角、お手入れ簡単 |
デメリット | 外からの光に弱い | 汚れに弱い、価格が高い | 価格が高い |
スクリーンの生地は主に「マット系」「ビーズ系」「フィルム系」の3種類あります。
フィルム系は、ガラスに貼って使うタイプもあります。
プロジェクタースクリーンの主流はマット系。
主流なら、お値段の安い商品がありそう。
各メーカーで生地を開発しているので、見やすいスクリーンが多いです。
マット系のスクリーンなら、自然な映像を楽しめて価格も抑えられます。
サウンドスクリーンってどんなもの?
プロジェクターの生地を調べると、「サウンドスクリーン」という言葉を見かけます。
サウンドスクリーンとは、音を通す小さな穴が開いているスクリーンのこと。
通常、スクリーンの後ろにスピーカーを置くと、音を通さないのでこもってしまいますよね。
サウンドスクリーンなら、スクリーン後ろのスピーカーの音を通すので、映像と音の一体感を楽しめます。
この方式は、映画館でも採用されているんですよ。
スピーカーの位置とスクリーンが重なってしまう場合におすすめです。
スクリーンのマスクを選ぶ
スクリーンに縁があることをマスクと言います。
ブラックマスク | マスクなし (マスクフリー) | |
---|---|---|
スクリーンの縁 | 黒 | 縁なし |
メリット | 映像が締まって見える | アスペクト比を変えても違和感なし |
デメリット | アスペクト比を変えると映像が切れる | 映像のメリハリがブラックマスクより少ない |
マスクは、黒い縁のある「ブラックマスク」と、縁のない「マスクなし(マスクフリー)」の2種類。
ブラックマスクなら、映像にメリハリが出るので映画をより楽しめます。
ワイド(16:9)のスクリーンを選んでいる場合、ほとんどの映像が同じアスペクト比なので、ブラックマスクがおすすめです。
スクリーンのタイプを選ぶ
タペストリー型 | 自立型 | 手動吊り下げ型 | 電動吊り下げ型 | |
---|---|---|---|---|
設置 | 簡単 | 簡単 | 難しい | 難しい |
設置場所 | 壁 | 床 | 壁、天井 | 壁、天井 |
持ち運び | できる(簡単) | できる(簡単) | できない | できない |
価格 | 安い | 安い | 電動吊り下げ型より安い | 高い |
スクリーンタイプは4種類。
気軽に使うならタペストリー型や自立型がおすすめです。
予算に余裕があって本格的に映画を楽しむなら、手動や電動の吊り下げ型もいいですよ。
各タイプのメリットとデメリットをご紹介します。
全てのタイプで、ブラックマスクとマスクなしを選べます。
タペストリー型スクリーンのメリットとデメリット
- 軽量なスクリーンが多い。
- 取り付けと取り外しが簡単。
- 持ち運びが楽。
- 気軽に使える。
壁に掛けて使うタペストリー型のプロジェクタースクリーンです。
軽量なので壁にかけても壁の負担が少なく、持ち運びにも便利です。
また、お家の中でも固定できる場所があれば色々な部屋で楽しめます。
- スクリーンを巻く時にシワがつきやすいので片付けが面倒。
- 壁に掛けるので、スクリーンの高さ調整ができない。
スクリーンを巻いて片付けるので、シワがつかないよう注意が必要です。
片付けが面倒になると、スクリーンをかけたままにしてしまうことも。
壁に掛けたままにするなら、インテリアの邪魔をしないマスクなし(マスクフリー)がおすすめです。
軽量ならでは!スクリーンの固定は突っ張り棒でも
- 掛けるスクリーンの重さより耐荷重のある突っ張り棒を用意。
- スクリーンを掛けたい場所に突っ張り棒を取り付ける。
- 突っ張り棒にS字フックを取り付ける。
- スクリーンをS字フックに掛ける。
タペストリー型の固定には、通常壁に専用の金具を使います。
でも、賃貸などで壁に穴を開けるのに抵抗がある人もいますよね。
そんな人は、突っ張り棒とS字フックを用意すれば簡単に取り付けられます。
これなら賃貸でも安心して使えます。
スクリーンが軽量だからできるのね。
自立型スクリーンのメリットとデメリット
- 使う時だけ設置できる。
- 壁や天井に穴を開ける必要がない。
- スクリーンの高さ調整ができる。
- 固定しないので、移動が簡単。
スクリーンを立てて使う、自立型のプロジェクタースクリーンです。
壁や天井に穴を開けずにスクリーンを使えます。
お家の中でテレビのない部屋でも映画を楽しみたい人におすすめです。
使う時だけ出せばいいから、気軽に使えますね。
- 床に置いて使うので、スクリーンを置く場所が必要。
- 使うたびに準備と片付けが必要で手間がかかる。
- きちんと設置する必要がある。
準備と片付けに時間がかかるので、手間がかかってしまいます。
また、正しく設置しないとスクリーンが安定しない場合があります。
手動吊り下げ型スクリーンのメリットとデメリット
- スクリーンを簡単に収納できる。
- スクリーンが汚れない。
- 吊り下げ式でも価格が抑えられる。
収納されたスクリーンを天井に固定して、必要な時に手動で出して使う、吊り下げ型のプロジェクタースクリーンです。
スクリーンを収納できるので、スクリーンが汚れるのを防げます。
スクリーンの出し入れが簡単なら使いやすそう。
- スクリーンの昇降を自分で行う必要がある。
- 天井に固定するので、穴を開ける必要がある。
- 最初の設置が面倒。
- 移動できない。
手動式だから、スクリーンの出し入れは自分で行う必要があるのね。
最初の設置が面倒ですが、収納が楽なので使いやすいです。
電動型より価格が安いので、お家映画を充実させたいけど予算をかけたくない人におすすめです。
電動吊り下げ型スクリーンのメリットとデメリット
- リモコンでスクリーンを操作できる。
- スクリーンを簡単に収納できる。
- スクリーンが汚れない。
収納されたスクリーンを天井に固定して、必要な時に電動で使える吊り下げ型のプロジェクタースクリーンです。
スクリーンの操作はリモコンなので、出し入れはボタンを押すだけ。
また、鑑賞場所からスクリーンを見やすい高さに調整するのも、リモコンがあれば簡単です。
- 電源が必要。
- 価格が高い。
- 天井に固定するので、穴を開ける必要がある。
- 最初の設置が面倒。
- 移動できない。
電動なので、どうしても電源が必要になってしまいます。
そのため、自分で取り付けることは難しいです。
本格的にお家映画を楽しみたい人向けのプロジェクタースクリーンです。
気軽にお試しとはいかないね。
【タイプ別】お家映画初心者におすすめしたいプロジェクタースクリーン4選
では、初心者におすすめのプロジェクタースクリーンをタイプ別にご紹介していきます。
- タペストリー型
- 自立型
- 手動吊り下げ型
- 電動吊り下げ型
タペストリー型:オーエス(OS)80インチマスク無掛け図スクリーン「SMH-080HN」
型式 | SMH-080HN |
会社名 | 株式会社オーエス |
スクリーンサイズ | 幅1871mm 高さ1096mm |
外形寸法 | 幅1971mm 奥行28mm 高さ1186mm |
アスペクト比 | 16:9 |
スクリーンの大きさ | 80インチ |
スクリーン生地 | マット系 |
本体重量 | 2.3kg |
価格(税込) | 12,100円(2021年9月現在) |
80インチで、汎用性のあるマスクなしのプロジェクタースクリーン「SMH-080HN」。
価格は税込み12,100円(2021年9月現在)。
他にも60インチ、100インチがあります。
オーエス(OS)は、映画館のスクリーン製造から始まった、国内でも有名なメーカー。
プロジェクタースクリーンに実績のある、初心者に安心の会社です。
部屋のどこからでも映像を見やすいマット系の生地が採用されています。
スクリーンは上下のパイプにつながっているだけの簡単構造だから、巻取りが簡単です。
スクリーンの大きさは80インチで、重さは2.3キロ。
スクリーンとしては軽量なので、持ち運びも簡単です。
オプションの「つっぱりポール」を購入すれば、壁に取り付けられない場所でも使えます。
また、オプションには三脚もあるので、自立型としても使うことができちゃいます。
壁に傷がつかないつっぱりポールと三脚があれば、賃貸でも安心ね。
スクリーンのアスペクト比はワイド(16:9)ですが、マスクがないこのタイプなら、スタンダード(4:3)を観ても違和感がありません。
どんな映像にも対応できるから、プロジェクタースクリーンを始めたい人にピッタリです。
オーエス(OS)は、1953年に大阪府堺市で始まった会社です。
スクリーンやプロジェクターの研究開発、製造、販売を手掛けています。
プロジェクタースクリーンのタイプも豊富で、吊り下げ型や自立型などあらゆる種類を選べます。
ホームシアター以外にもビジネス向けなど総合的に取り扱いしている会社です。
東京都南青山にホームシアターギャラリーがあるから、設置の参考になるよ。
自立型:サンワサプライ80インチ16:9自立パンタグラフ式床置き移動ローラー付「100-PRS014」
型式 | 100-PRS014 |
会社名 | サンワサプライ株式会社 |
スクリーンサイズ | 幅1771mm 高さ996mm |
外形寸法 (使用時) | 幅2051mm 奥行155mm 最大高さ1970mm |
収納時寸法 | 幅2051mm 奥行155mm 高さ115mm |
アスペクト比 | 16:9 |
スクリーンの大きさ | 80インチ |
スクリーン生地 | マット系 |
本体重量 | 14.6kg |
価格(税込) | 25,000円(2021年9月現在) |
「100-PRS014」は、設置しやすいパンタグラフ式で手間がかかりません。
OA機器で有名なサンワサプライ。
ビジネス用のスクリーンを多く取り扱っている安心の会社です。
ビジネス用だけど家庭でも使えますよ。
自立式は三脚をイメージしますが、このプロジェクタースクリーンはパンタグラフ式。
価格は、自立式としては少し高めの税込み25,000円となっています(2021年9月現在)。
設置は簡単で、床に置いてスクリーンを引き上げるだけ。
好きな高さに引き上げるだけで固定されるから、高さの微調整も簡単です。
スクリーン表面の凸凹が少ないので、高画質の映画もきれいに映せます。
両脇にローラーが付いているので、スクリーンの移動も簡単です。
価格は少し高いけど、設置と移動が簡単なのは嬉しいですね。
手動吊り下げ型:イーサプライ100インチワイド4K高画質「EX-PST3-100HDK」
型式 | EEX-PST3-100HDK |
会社名 | 激安通販のイーサプライ(山陽トランスポート有限会社) |
スクリーンサイズ | 幅2210mm 高さ1250mm |
外形寸法 (使用時) | 幅2375mm 奥行80mm 高さ1725mm |
収納時寸法 | 幅2375mm 奥行80mm 高さ115mm |
アスペクト比 | 16:9 |
スクリーンの大きさ | 100インチ |
スクリーン生地 | マット系 |
本体重量 | 9.4kg |
価格(税込) | 18,800円(2021年9月現在) |
100インチの大画面に高画質の4Kで映像を映せる「EX-PST3-100HDK」。
映画上映や放送などでの利用を想定している、解像度の高い次世代の映像規格のことです。実際の解像度はフルHDの縦横2倍である3840×2160ドット以上で、約4000×2000となることから、キロ(1000)を示す「K」を付けて「4K2K」、略して「4K」と呼ぶようになりました。
引用元:コトバンク
ディスプレイやテレビの表示能力が1920×1080ドット以上で、地上デジタル放送やBlu-rayなどのHD映像を縮小せずに表示できる状態のことです。
引用元:コトバンク
ビジネス用機器を扱うイーサプライ。
実は、20年以上通販実績のある安心の会社です。
手動吊り下げ型としては税込み18,800円と、手の届きやすい価格(2021年9月現在)。
イーサプライは全体的に価格が抑えられているので、初めて使う人におすすめです。
スクリーンはグラスファイバーを使用しているので、凸凹が少なく高画質な4k映像に対応しています。
価格が抑えられているのに高画質に対応しているなんて凄い。
使い方は、吊り下げに収納されたスクリーンのヒモを引っぱるだけ。
スクリーンは、好きな位置で固定できます。
また、固定した位置から少し下に引っ張ることで簡単にスクリーンを収納できます。
窓側に置いても、裏地に遮光材を使っているので、スクリーンから光が漏れません。
スクリーンの横から窓の光が気になるなら、光を通さない遮光カーテンを使うのがおすすめ。
「イーサプライ」と自立型で紹介した「サンワサプライ」。
名前と取り扱う商品がビジネス用品で似ていますが、別会社です。
でも、両方とも岡山県に会社があるので、気をつけてくださいね。
電動吊り下げ型:オーエス(OS)100インチ電動スクリーン「EP-100HM-MRW1-WF204」
型式 | EP-100HM-MRW1-WF204 |
会社名 | 株式会社オーエス |
スクリーンサイズ | 幅2214mm 高さ1245mm |
外形寸法 (使用時) | 幅2561mm 奥行134mm 高さ2223mm |
収納時寸法 | 幅2561mm 奥行134mm 高さ135mm |
アスペクト比 | 16:9 |
スクリーンの大きさ | 100インチ |
スクリーン生地 | マット系 |
本体重量 | 16.2kg |
価格(税込) | 153,890円(2021年9月現在) |
100インチの大画面でも、赤外線リモコンで操作が簡単な「EP-100HM-MRW1-WF204」。
電動吊り下げ型としては、100インチでも価格が安めの税込み153,890円(2021年9月現在)。
スクリーンサイズは80~140インチまであるから部屋に合わせやすいです。
スクリーンとは思えない無駄のないシンプルなデザインは、どんな部屋でも邪魔になりません。
スクリーンの下パイプは、収納時に本体へピッタリ収まるので、シンプルなデザインを際立たせます。
静音機構を独自に開発した電動スクリーンなので、昇降時の音が静かです。
赤外線リモコンで、離れた場所からでもスクリーンの位置を簡単に調整できます。
オプションで壁にスイッチを埋め込むこともできますよ。
スクリーンはマット系で、以前からある生地をフルHD対応に再開発されたもの。
これから本格的にお家映画を始めるなら、フルHD対応のスクリーンがおすすめです。
価格は高くなりますが、サウンドスクリーンの生地を選ぶこともできます。
プロジェクタースクリーンを使っている人の口コミや感想
実際にプロジェクタースクリーンを使っている人の感想をご紹介します。
プロジェクタースクリーンの映像に満足していますね。
番外編:意外とある!お家映画のスクリーンとして使えるもの
プロジェクタースクリーンをご紹介してきましたが、ここではスクリーンとして使えるものをご紹介します。
プロジェクタースクリーンを購入するまでの間に、気分を変えてお家映画を楽しむ参考にしてください。
壁 | 天井 | テーブルクロス | ロールカーテン | ホワイトボード | 模造紙 | |
---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 無料 | 無料 | 安い | 比較的安い | 比較的安い | 安い |
メリット | 位置合わせが必要ない | 位置合わせが必要ない | 手に入れやすい | 手に入れやすい | サイズが沢山ある | 加工が楽 |
デメリット | 壁の色と凸凹に影響される | 天井の色と凸凹に影響される | 壁に固定や加工が必要 | 光がもれる場合がある | 映像の光が反射する場合がある | 加工や固定に手間がかかる |
気軽に映画を楽しみたいなら壁や天井がおすすめです。
スクリーンとして使えるものって沢山あるのね。
レンタルしたプロジェクターを使って天井で映画を観る記事もおすすめです。
まとめ
初心者におすすめのプロジェクタースクリーンの選び方とおすすめ品をご紹介しました。
- プロジェクターの映像を一番きれいに映せるのは、プロジェクタースクリーン
- 使用する場所や部屋の広さでスクリーンの大きさやタイプが変わる
- 気軽に使うなら、タペストリー型か自立型のプロジェクタースクリーンがおすすめ
今回ご紹介した選び方で、ぴったりのプロジェクタースクリーンが探しやすくなります。
プロジェクタースクリーンを購入する参考にしてください。
コメント