何歳からシニア料金になるの?
映画を観る時シニア料金はいくら?
こういったお悩みをお答えします。
最近では映画を観る時、子供が喜ぶような特典がついてきたりして、孫と映画を観る機会が増えますね。
おじいちゃん達と映画に行きたい!
と言われいざ映画館に着くと、たくさんの割引名や料金が書いてあってどれを選んでいいのか悩みます。
お父さん達は「シニア」だから、割引は「シニア割引」になるね。
と言われますが、実はこの「シニア割引」は利用できる年齢と、利用するにあたって必要なものがあります。
映画をお得に観るためにここでは、シニア料金の値段や、シニア料金を利用できる年齢などについてご紹介します。
シニア向けサービス
シニア世代への優待サービスは70歳以上が普通でしたが、ここ最近では60代や50代まで広がってきました。
シニア割とは、特定の年齢以上の人が受けれるサービスです。
企業や提供元の団体によって異なるので注意が必要です。
・サービス内容
・年齢制限
年齢の証明の仕方
シニアの方は自己申告制になっている映画館が多いです。
その為、チケットを購入時に映画館のスタッフに伝えて身分証明書を提示する必要があります。
主に免許証や健康保険証かな。
年金手帳でも大丈夫!
映画鑑賞シニア料金5選!
シニア料金や対象年齢を、全国にある代表的映画館5選をご紹介します。
- TOHOシネマズ
- イオンシネマ
- コロナワールド
- ユナイテッド・シネマ
- ピカデリー
シニア料金でも夫婦でお得な割引や、シニア料金とは書いてないパターンもあります。
シニア割引って書いてあれば分かりやすいけど、
書いてないとどれを買えばいいか分からなくなりますよね。
全国にある映画館でも割引名や年齢、金額は変わってきます。
皆さんの地元にある映画館も行く前にホームページなどで確認しておくとスムーズにチケットを購入できますね。
TOHOシネマズ
一般料金=1,900円
割引名=シニア割引
対象年齢=60歳以上
対象金額=1,200円
イオンシネマ
一般料金=1,800円
割引名=ハッピー55(G.G)、夫婦50割引
対象年齢=55歳以上、夫婦どちらかの年齢が50歳以上(※同作品・同時間帯の鑑賞に限る)
対象金額=1,100円、夫婦で2,200円
コロナワールド
一般料金=1,800円
割引名=シニア割引、夫婦50割引
対象年齢=60歳以上、夫婦どちらかの年齢が50歳以上(※同作品・同時間帯の鑑賞に限る)
対象金額=1,200円、夫婦で2,400円
ユナイテッド・シネマ
一般料金=1,800円
割引名=シニア割引、夫婦50割引、メンバーズカード CLUB-SPICE会員割引
対象年齢=60歳以上、夫婦どちらかの年齢が50歳以上(※同作品・同時間帯の鑑賞に限る)、60歳以上
対象金額=1,100円、夫婦で2,200円、1,000円
ピカデリー
一般料金=1,900円
割引名=シニア割引、夫婦50割引
対象年齢=60歳以上、夫婦どちらかの年齢が50歳以上(※同作品・同時間帯の鑑賞に限る)
対象金額=1,200円、夫婦で2,800円
※2021年7月時点
まとめ
シニア優待は徐々に年齢が下がってきて、50歳から受けれる優待も多くなっています。
「こんな所でも使えるの?」など意外に知らない優待が結構ありました。
近年では、映画鑑賞料金の改正で通常の鑑賞料金が上がり、もちろんシニア料金も上がってきています。
その代わりに少しでもお得に見れるように各映画館でそれぞれの割引プランも改正されてきています。
シニア優待を活用して、シニアライフを楽しんでください。
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